2008年03月31日

馬券式別の選択

Q.

お世話になってます。最近馬券を買う前に式別でとても悩んでいます。亀谷さんのオススメの買い方とかってありますか?
最近は馬単と複勝で購入してるのですが、半信半疑なので教えられる範囲でご指導よろしくお願いします。

A.

人様に馬券の買い方の講釈をたれられるほどではないのですが、馬券の基本は単勝と複勝だと思います。
馬単の魅力は、1-3人気ぐらいの馬で狙って消せる馬がいる時に、単勝以上の回収率が期待できる点です。
複勝に対する3連複、ワイドの考え方も同様で(特に3連複)、1人気が消えるレースを的確でに狙えれば、複勝よりも大きな利益が期待できます。

ちなみに、ボクの場合はだいたい1人気が消えそうなレースを狙って、さらに5人気以下の馬を本命にするパターンが多いので、そうなると、本命と2人気のワイドを買うと、本命馬の複勝回収率よりも10%以上回収率が上がっている。というデータが出ています。
3連複も1人気が消えるレースを選んでいるので、本命と2人気から3連複総流しをすると、さらに回収率が上がっているようです。(今後そうならなかった時に嫌なので、本当は書きたくなかったのですが。)
ただし、馬単の場合は、1人気が消えやすいレースを選んでも、単純に総流しをかけてしまうと、単勝を買うよりも回収率が下がってしまいます。(ボクの場合)
ボクがどうこうよりも、そのような方法でレースを選べば、おそらく誰もがそうなると思うのでご参考になれば幸いです。
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2008年03月30日

ゴールドアリュールについて

Q.

こんにちは。
亀谷さんのお蔭で今年はもう勝ち越し確定かというくらいの収支を記録しています!
有難うございます!!これからの各方面でのご活躍も期待しています。

早速ですが、種牡馬ゴールドアリュールについてご質問させていただきます。
少し勝手な解釈の長文にお付き合い願います(笑)

共同通信杯では、母父マイネルスターリーから的中することができました。
東京馬場がSS系を持つ馬で無ければ勝負にならないような馬場だったこと(開催通してそのような馬場だったように感じています)、マイネルの前走が向かない展開・馬場だったことから自信をもって買えたのですが、問題は1着2着馬をどう見るかだと思いました。

ペースが速くなったことで、単純にSS系の瞬発力・スピード有利とはいかず(4着シングンリターンズからも)、Hペースを先行粘りこみ恐らく中山向きのショウナンアルバが1着でした。マイネルスターリーも今考えると、このレースに関して母父SSよりグレイソブリンの血の方が有効にアシストしたのか。

だとしたら2着タケミカヅチはどうだろう。一般に(僕の聞く範囲では?!)、ゴールドアリュールはSSというよりもヌレイエフ的要素を強く出すとのことです。中山のHペースを捲くっていく様なイメージだと思うのですが、そう考えると1着ショウナンアルバ2着タケミカヅチの括りも納得いきます。

ここからが質問です。

@ では、共同通信杯で7着スマートファルコンはどうみますか??
単純に適性の振れ幅の差でしょうか。ジュニアCからして、もう少し走っても
良かったように思います。

そして、上記より僕はアーリントンCでは、阪神外回りではちょっと適性が違うかな追込みきれるのか…とスマートファルコンを斬りました。結果スマートファルコンは見せ場無く負けました。(ついでですが、ドリームガードナーも斬りでした。)
ここまでは自分なりに納得していたのですが、、

A 先日のチューリップ賞ではスペルバインドを推奨されていましたが、あれで亀谷さんがゴールドアリュールをどう捉えているか気になりました。
単純に亀谷ポイントに当てはまる馬を挙げたのでしょうか?
それともゴールドアリュールに対する捉え方がそもそも違うのでしょうか??

A.

では、質問@から順にお答えいたします。
個人的にはスマートファルコンは「芝の中距離レースでは」もう少しダート1200的な要素(前半にもう少しエネルギーを使うレース)が要求された方がいい馬なんだろうと思います。そうすると、小回りの1800で前半のペースが厳しくて差し馬が台頭するような流れがいいと思うのですが。
まぁ、ゴールドアリュールはダートでは1200より1800の方がいい種牡馬なので、定義として適切ではないようにも思えますが、共同通信杯は、ダート1200的な要素は皆無に近かったと思うのですが、どうでしょう?

Aについてですが、チューリップ賞のスペルバインドについては、なぜか反響が大きく、自分でも油断した予想だったと思うのですが(すみません)、当時は、スペルバインドはトールポピーよりもキレがある馬だという認識でした。
たしかに、ご質問のように、ゴールドアリュールはダート指向の強いノーザンダンサー系というイメージで捉えておりますが、当時はジャンポケよりはキレがあるだろうとも思っていました。しかし、どうも違うみたいですね。

ゴールドアリュールは、昨年の12月から、芝の1600以下とダートを自動狙撃すると、毎月プラス回収率で通産180%ぐらいの複勝回収率を記録しているんですね。とても興味深い種牡馬の1頭といえますね。
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2008年03月29日

京都ダートの短縮技

Q.

ブラッドバイアスの議論掲示板はそろそろ運用開始でしょうか?
凄く楽しみにしています^^
さて、先日発売された「別冊競馬王」ならびに、前にコラムでも発表されていた「京都ダートの短縮技」なんですが、あれって京都の芝や他場の質の軽い芝・ダート(まぁ京都がベストだとは思いますが)でも使える手法じゃないかと思うのですが、どう思われますか?
もしくは他場でも実践されたりしていますか?
僕はファイングレイン(阪神1600m先行負け後)の近2戦で、同じような手法を使って狙い打ちに成功しました♪

A.

掲示板の方は完成が遅れており、申し訳ありません。
ご指摘の通り、あの技は中京芝1200とかでも効果的ですよ。
一般的には重い芝=スタミナが要求されて短縮馬が走りやすいという感覚があると思いますが…ってよく考えたら、そんな技自体が一般的ではないでしょうけど(笑)、重い芝よりもキレが要求される馬場の方が、使える論理だったりするんですよね。
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2008年03月28日

またしても母父SS

Q.

チューリップ賞はまたしても母父SSでしたね。
ますます母父SSの自動狙撃をするべきだなと痛感しました。
それで質問ですが亀谷さんは競馬放送局での予想でスペルバインド、オディ−ル、ギュイエンヌを母父SSの2頭より上位に予想されていたと思うのですがどうしてだったんでしょうか?
私なりにトールポピーは今回よりもう少しスタミナの要るレースが良くて、そういうレースだった前走よりパフォーマンスを落とすだろうということで、エアパスカルは1800m以上の経験がないことと紅梅Sでのパフォーマンスがいまいちだったということで評価を下げられたのかなと考えたのですが。

A.

だいたいご指摘いただいた通りの見解です。
ハズしてしまい、申し訳ありません。
競馬予想というのは、下手な読みは本当に要らないですよね。
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2008年03月08日

開幕週の亀谷予想の傾向について

Q.

私は亀谷さんの競馬放送局の予想を、いつも利用していますが、亀谷さんは、開幕週の予想は苦手ですか?開催前半より開催後半のほうか的中率が高いと思うのですが(間違ってたらすみません)やはりある程度傾向を見ないと予想しずらいと言うことですか?

A.

いつもありがとうございます。当たらなくてすみません。
一応、昨年2月から今年2月までの競馬放送局で開幕週(1〜2日目)の芝で本命にした馬の成績を調べましたところ、単勝回収率197%、複勝回収率116% 勝率18% 複勝率40%でした。
他の日と比べて特別悪くはないようです(この成績自体が悪いというのは抜きにしまして)
ただ、先週は正直難しかったです。たとえば中京の芝1200メートルも1レースしか勝負レースを選ばなかった(しかもハズしました。すみません)のは、カタい決着になりそうなレースが多い印象で、そうかといって、当てられる自信もなかったからです。
あまりいい見解を出せずにご迷惑をおかけしました。
個人的には、コース、開催日を含めて「絶対に自信がある」とか「苦手」とかの意識は特別持たないように心がけてはいます。(それでもどうしても持ってしまいますが)

先週も「俺は中京芝1200が得意だ」と変に慢心していたら、「難しい」という自覚も持てず、「レースに向きそうな馬」ではなくて「来て欲しい穴馬」を中京芝1200で選んで、無理くり勝負してさらにご迷惑をおかけしたかもしれませんし、「ダートが苦手」と思い込んで逃げてばかりいたら、1〜2月の京都ダートでの(自分なりの)大勝はなかったと思うんです。

基本的に開幕週は、どの競馬場もスピード勝負ということと、開催替わりを待ち構えている馬を狙うことを基本事項で心がけています。あたりまえの話で恐縮ですが。
そういう馬が先週の中京芝1200は人気馬が多かったという部分も難しかった要因ですね。
たしかに、ボク自身、馬場を見て「わかりやすい」と思う局面は多々ありますが、馬場はいつも変わるので、実際のところは開催が進んで「これだ!」と思っても、いきなり買った裏切られることもあります。
そういった部分を含めると、開幕週も最終週も「どっちも当たらない」という部分も含めて、さほど馬場読みの精度が変わらないことが、開幕週も最終週もたいして成績が変わらない理由かもしれません。結局「いつも偶然当たっている」と言っているようで情けない話ですが。

質問者さんに「馬場読みが開催後半の方が当たっている」と思われるイメージがあるのは、おそらく質問者さんのイメージとボクのイメージが一致して高配当を当てたレースが開催後半で目立つからかもしれません。
なるべく「どういう傾向だと思っているか」は予想原稿で書くように心がけていますので、「コイツわかってるな」とか「ズレてるな」とかもご参考にされて(おそらくそう活用なされているのでしょうが)ボクを踏み台によりよい結果を出していただければ幸いです。
今後もご迷惑おかけすると思いますが、よろしくお願い致します。
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2008年03月07日

母父SSでおいしい馬券

Q.

「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」毎週活用させて頂きいつも大変お世話になっています。
僕は競馬をはじめて10年程になります。1年ほど前、某サイトを通じて亀谷さんを知りました。それまでの僕の予想スタイルはややデータ重視だったのですが、年に1、2回まぐれで万馬券が当たるぐらいのショボイ予想でした。
それがなんと去年は8回の万馬券!
去年の年間トータルの回収率は74%(覚えたての初心者のようにやたらと無駄な勝負を試みたため)でしたがこれは僕にとって革命的な出来事でした。
今年は生涯初の10万馬券も的中し、今のところトータルで200%超えをキープしております。
亀谷派1年生の僕としては出来すぎだなぁと自分でも驚いています。感謝感謝です。
亀谷さんに出会ってからは「このレースでどの馬を買えばいいのか」が自分でしっかり納得して選択できるようになりました。
亀谷さんの予想や考え方には同感し納得することが多く、今までのショボイ予想しかできなっかた僕にとっては特撮ヒーローの変身アイテム的な重要なものです(笑)
さて、最近感じたのですが亀谷さんのご指摘通り、今年の3歳戦では常に母父SS産駒がおいしい馬券になりますが(かなりお世話になってます)、一概には言えないでしょうが阪神、中山など欧州的なスタミナや持続力が必要とされるコースよりも、東京、京都などスピードが必要とされるコースで距離も1600mぐらいが特に相性が良いのではないかと勝手に思い込んでいます。
そこで質問ですが亀谷さんは距離もコースも関係なく母父SS産駒に最も相性の良いオールマイティな種牡馬は何系のどんな馬だと思われますか? 具体的な種牡名を挙げて頂ければ嬉しいです。

A.

ご利用ありがとうございます。
回収率74%といっても、明確なビジョンで人気薄を狙い続けての74%、と漫然と人気馬を買い続けての74%は違いますものね。質問者さんにとっての昨年はすごく手応えがあった1年だったのですね。その前の9年間の蓄積が「昨年の74%は価値があった」と言わせるのでしょうね。と偉そうにすみませんが、何かキッカケになったことはレッスンプロとしては喜ばしい限りです。
ご質問も、すごく「今」を切り取っていますね。サラブレの4月売りのテーマは「母父SS」だそうです。サラブレさんもさすがですが、質問者さんも雑誌の読者モデルさんのようです(笑)
ということで、あんまり詳しく書くと、サラブレさんに申し訳ないのですが、ご指摘の通り、東京、京都は元々SSが得意でしたから、母父SSも得意ですよね。
あと、単行本「爆血馬自動狙撃術」でも書きましたが、母父SSの瞬発力は父米国型の方が引き出しやすい傾向にあるようです。リファールやヴァイスリージェント系以外のノーザンは、瞬発力が安定して出ないので、瞬発力が要求されやすい京都の芝1600-1800の外回りは苦手な傾向にありますし。
ただ、SS自体が予想センス(運)のなさ最高レベルのボクが「苦手なレース」と言った途端にその苦手コースを勝つことには気をつけないといけませんが(苦笑)。
父SSも「母父ノーザンテーストとの配合ではGTを勝てない」と言ったとたんにダイワメジャーやデュランダルがブレイクしたりしますし。
だいたいの傾向を知っておいても損はないでしょうが、母父SSを血統でさらに細かく分類しない方が得策でしょうけれどもね。そもそも他の血よりも「強い」という部分も頭に入れておくのがベストに思います。だいたい、今は母父SS全部が馬券になるぐらい簡単ですから。
血統を重視しないプレイヤーもまだまだたくさんいらっしゃいますし、質問者さんの「今」はすでにボクを越えていますから(ボクは回収率200%もありません)、今のバランスを保ちながら、より予想術を極めて、また新しい発見がありましたらボクに色々教えてください。
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2008年03月06日

「旧」表記になっているバクシンオーなどの種牡馬

Q.

旧表記になっている、バクシンオー、エアジハードなどについてご質問です。
亀谷さんの理論が好きで、少しずつですが成果がでてきたところなんですが、先ほどあげた馬たちが予想TVのビームで表すとパワー、スタミナ、スピードのどれが強くでるのかがわかりません。
他の旧表記のルドルフ等は以前に質問をしてわかった気でいますが、バクシンオー等はルドルフ等とは別とお答えいただいたので。
米国のパワーかな?と考えてしまうんですが…平坦芝スピード能力とは違う気もすると思いますし。
このままだと夢にバクシンオーと小島太が嫌というほど千二を走りそうなので、是非お願いします。

A.

たとえば、先行して押し切るにも、スタミナで押し切るタイプとスピードで押すタイプがありますよね?
前者はノーザンなどの欧州血統、後者はミスプロの米国血統です。バクシンオーはどちらかといえば、後者のスピードで押し切るタイプでしょうが、ミスプロと違ってダート的な要素は薄いんですよね。
ようするに、同じ先行馬でも
・米国型
・欧州型
・米国型のようにダッシュ力はあるがダート指向は薄いタイプ
とタイプを3つに分けよう。ということなんです。

ということで、バクシンオーはダッシュ力勝負でも「何か」スピードの質が違うだろう、米とは一線を画す必要があるだろうということで、「何か」パラメータを作ろう。というのも、国別分類パラメータ作成の動機のひとつです。(ボクは自分ではシステム屋だと思ってるんで「何か」違うと思ったら、とりあえずパラメータを作らないとデータ検証ができませんので。)
バクシンオーはSSの前にいた日本のスピード血統だし、テスコボーイはSSが来る前の日本では、SS的なスピードの存在だったこともあって旧にしようということなんですよね。
そういった意味ではトウカイテイオー(自身)なんかもSSが来る前は瞬発力タイプだったと思うので旧にしたんですが、たしかにバクシンオーとトウカイテイオーを同じ旧に括ってしまうのは問題があるかもしれません。
実際のデータ検証では今はバクシンオー、トウカイテイオーは独立して検証すればよく(その系統のすべてといってもいいので)、国別分類はミスプロ系とSS系を分けるときに効果を発揮するということで、何の不自由もないんですが。
TVの場合は演出というか図形の分かりやすさを重視して、米国とバクシンオーは結局、「ダッシュ力タイプ」としてくっつけちゃってるんですけど。
ということで、TVではバクシンオーはダッシュ力を示すパワーを突き抜けさせるビームにしています。(パワーとは違うのも重々承知ですが、図形の見た目を考えた場合、現状はこうしています)
そこでのバクシンオーとミスプロの差別化は、パワーの軸をバクシンオーを手前にひとつ持っていったり、ミスプロよりもスタミナ軸をひとつ削ることで図っています。
(TVでは極力ファクターを少なくしています。少なくともボクの話術では、多少誤解、語弊があっても1つ1つのトークのポイントが5秒でわかるぐらいにまとめられることを優先させるよう心がけています。でも、それが新しい発見のきっかけにもなるんですよね。)
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2008年03月05日

ドバイの芝について

Q.

『安藤勝己の頭脳』の中でドバイの芝について触れられていて、そこではドバイは日本でいう洋芝が使われていると書いてありますが、実際には少し違うようなので報告させていただきます。
少し前にイギリスのRacing Postでドバイ競馬の特集を組んでいて、その中で芝コースについても触れられていました。
それによると、ナド・アルシバの芝には通称バミューダグラス(cynodon dactylon)と言われる品種が用いられていて、この種は日本の和芝(zoysia japonica)と同じくほふく茎を形成します。
札幌函館の洋芝は寒冷帯で生育するライグラス系がメインでイギリス等とおなじですが、バミューダは熱帯地方の気候に適したものです。
ちなみにコースの路盤には"sweet soil"と現地で呼ばれている砂が使われているので、水はけはかなりいいと思います。
試しにドバイシーマクラシックと香港ヴァーズ・JC・キングジョージの勝ち時計を比べてみたのですが、ドバイではなぜか2004年以降極端にタイムが遅くなっています。
もしかしたら、インターナショナルカーニバル開催の影響で最終週のワールドカップデーまでには芝が傷むのかもしれません(が、これは勝手な推測です)。
大体の目安として、
・ドバイ:2分30〜31秒台(04年以前は27〜28秒台)
・香港:2分28秒台
・日本:2分24〜25秒台
・英国:2分29〜33秒台
のようです。
(※キングジョージのアスコット競馬場の芝コースはイギリスで唯一路盤改修を実施して砂を敷いています)

本来なら展開に左右されにくいもっと距離の短いレースで比較するべきだとこれを書きながら思ったので、また機会があれば報告させていただきたいと思います。

A.

レポートありがとうございます。勉強になります。
このお話を聞いても、野芝だとか洋芝だとかの芝の種類そのものよりも、その時に「どんな血統が走りやすいか」の方が馬場の質感はイメージしやすいのでしょうね。
中央の芝はみんな野芝ベースのはずですけど、だいぶイメージは違いますしね。
やはり、馬場発表や芝の種類よりも血統の傾向の方が、その時の馬場の質感がわかりやすい。ということを、今回のレポートでも確信させていただきました。
お仕事の話など、また何か面白い話がありましたら教えてください。
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2008年03月04日

母父サンデーについて

Q.

最近母父サンデーについて思ったことなんですが、母父サンデーってサンデー系種牡馬の子供より東京や京都などの高速馬場で適性があるんじゃないでしょうか?
今日ではサンデー系種牡馬の子供はフジキセキ、ダンスなどを筆頭に多数いますが、それでも最近母父サンデーばかり東京や京都で突っ込んでくるので驚いてます。
特に驚いたのが通信杯のマイネルスターリーで、父でいったらスターオブコジーンがフジキセキやタキオンに勝てると思わなかったんですが、母父見たらSSで妙に納得しました。
常識的に考えたら、父系の血統で勝てるはずがないと思ってる馬でも母父SSだとサンデー系種牡馬の子供より先着してることが多いことに最近気付きました(遅いでしょうが)
最近母父サンデーの方がサンデーの色を濃く受け継いでるイメージがあるんですが亀谷さんはどうお思いでしょうか?
最後に先週の新馬でサイレントフォースが勝ちましたが、2着のマンハッタンカフェ産駒に勝てたのも母父サンデーパワーでしょうか?

A.

やはり、今年の3歳クラシックは昨年の単行本で指摘させていただいたとおり「母父SSの自動狙撃」が有効ですね。個人的な問題は「カッコつけるな」ということぐらいです(笑)
SS直仔が減って、母父SSが京都芝、特に外回りコースで強い傾向は、より顕著になりましたね。
というのも、京都の芝(特に1600、1800)は他のコース以上にSSの独壇場でしたから。
逆にいえば、母父SSなのに、京都で弱い馬は父の要素が強く出ている、あるいはただ弱いかと考えられます(後者の方がもちろん多いですが)
ちなみに、このコースでは母父SSのでも、父が欧州のノーザンだとリファール系以外は軒並み不振なんですよね。
ということは父がノーザンの欧州型ではない馬、つまり米国型で母父SSやマル父の方がSSの瞬発力を強く引いた産駒が出やすいのでしょうね。
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2008年03月03日

爆血馬の選択について

Q.

爆血馬を選ぶ際、父も母父も該当する場合はより強力な軸馬に思えてしまうのですが、爆血馬が複数いた場合2つの血が入っているからこの馬の方が評価を上にしたほうがいいという事はあるのでしょうか。
また、いくら爆血馬に該当しても休み明けの場合のみどうしても自分の中で評価を下げたくなります。まだ爆血馬を愛用して間もないので実際に爆血馬が休養明け馬で激走した例があるのかは分からないのですが、亀谷さんは休養明け馬についてはどのようにお考えですか?

A.

競馬はオッズも含めて、様々な要素が複雑に絡み合いますから、プラス要素(と思われる要素)とプラス要素を組み合わせれば、期待値も的中率もより強力になるということではない。とボクは思います。(といっても、ボクもプラス要素が重なると自信が出てくる錯覚に陥りますが。)
爆血馬自動狙撃術の場合は、着順とオッズのみでの検証ですから、父と母父がどちらも優秀だとより回収率が向上するだとか、休み明けは期待値が下がる。などの要素は入っていません。
もちろん、父と母父の配合によって、血統適性というか、馬券的な血統評価も本来は変わるのでしょうが、本文にも書きましたように、自動狙撃の場合は、オッズ(人気薄の方)と着順を見た方が実用的だということでもあります。
ですから、父も母父も爆血で2倍の馬と、父だけが爆血で10倍の馬ならば、10倍の馬を買うべきだということになります。

休み明けも同様で、同じ爆血馬ならば休み明けということでオッズが下がっている10倍の馬と、順調に使っていることで人気になる2倍の馬ならば、休み明けを買ったほうがトータルの期待値は向上する。というのが、自動狙撃術の考え方の基本です。
ただ、どうしても休養明けが気にいらないのであれば、休み明け専用のマイルール(○ヶ月休み明けの○○倍以上は○○円や、買う、買わないをどちらかに決める)というのはいかがでしょうか?

個人的には休み明けの取捨は、また別の方法を用いますが、爆血馬自動狙撃術では休み明けの馬も検証対象になってあの結果になっているということです。
休み明けの問題はそれはそれで面白いので「休み明け自動狙撃術」みたいなものを作るのもいいと思うんですが、以前本を出された水上先生の話とかを聞いても、まぁ、需要がなさそうなので、一般公開はなさそうですね。(最近は、かなり絞った視点からどんどんテーマを広げていくような検証方法にも凝っているんです。)
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2008年03月02日

どんなデータを集めている?

Q.

亀谷さんはデータを集める際、どういったものをデータとして集めますか??
是非詳しく教えてください

A.

詳しくとおっしゃられても、すべて書くのは何日もかかってしまうので(笑)ちょっと勘弁してください。
どちらかといえば「こんなことを調べたいんだけど」みたいなリクエストをいただく方が売れそうな本も出すヒントにもなるので(笑)、よろしくお願い致します。
個人的に興味がある要素は、その度データベース化しますので、色々持ってます。一般的な競馬新聞に載っているような要素、ならびにそれと血統を関連づけてパターン化して検証することは可能で、日々、色々なことを試しています。
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2008年03月01日

競馬予想TVでの明日の狙い目の位置付け

Q.

競馬予想TVでの明日の狙い目の位置付けについて質問させてください。
あの場で取り上げたレースが、競馬放送局での勝負レースに入っていない場合もあるかと思います。
それは特定者への有料予想と、そうでないものを分けて考えているということでしょうか?
それとも単に時間の都合で、あの放送時間における最も狙い目となるものを提示しているということでしょうか?

A.

いろいろとご視聴、ご購読ありがとうございます。
競馬予想TVでは、現状のボクの実力からああなってしまう。としかいいようがございません。
競馬放送局もTVも雑誌もボクにとってはすべてお客様から大事な時間、お金を預かされていただいていると認識しており、ご覧いただいた方にはたいへん感謝しております。
こちらは各媒体からの雇われの身分ですから、上に言われた、与えられた範囲内で、クビにならないようベストを尽くすのみです。
今後ともよろしくお願い致します。
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